アスンシオン

アスンシオン(Nuestra Señora de la Asunción)は、パラグアイ共和国の首都。人口は85万人ほどで周辺の都市とともにアスンシオン都市圏を形成する。名前は「聖母の被昇天 (Asunción de María)」に由来する。アメリカ合衆国の首都のワシントンD.C.などと同じく、アスンシオンはパラグアイのどの州にも属さない特別区になっている。高度は約53m。
パラグアイ川の東岸に位置し、港と、1990年代に使われなくなった鉄道の駅がある。市の中心付近には高層建築が見られるがそれ以外には10階以上の建築物は少ない。市の郊外にはバスターミナルがあり、シウダ・デル・エステなど国内の主要都市や近隣諸国の主要都市とアスンシオンとを結ぶバスが頻繁に発着している。また、バスターミナルへ行く途中の路線バスのルート上にはマーケット(メルカド4)があり、多くの市民や観光客で賑わっている。北東へ20kmほどのルケ (Luque) には国際空港がある。
アスンシオン-アレグア間、アスンシオン-エンカルナシオン間には鉄道が敷設されており、かつては薪を燃料とする蒸気機関車が走っていた。鉄道は一時運行を止めていたが、2004年2月からウパカライ (Ypacaraí) - サプカイ (Sapucaí) 間に限り観光路線として復活している(週末のみ)。
Mercer Human Resource Consultingの発表によると、5年連続で世界一物価の安い都市となっている。(2007年現在)
物価が安いのかぁ・・・なんとなくうらやましいような気もする。